【東京・ポルトガル料理】マル・デ・クリスチアノでバカリャウを堪能

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ポルトガルの風景

友人と計画したポルトガル旅行。打ち合わせを兼ねて、ポルトガル料理を食べに行くことにしました。

ポルトガルのガイドブックを見ていると、とにかく美味しそうなお料理ばかりが出てきます。約束が決まってから、ウキウキが隠せないほど、楽しみにしていました♪

▼その後旅に出ました〜

 

ポルトガル料理の特徴とは?

外せないのは、バカリャウ料理

ポルトガル料理といえば、タラの身を塩漬けして乾燥したバカリャウが有名!

私は、NHK BS の「チョイ住み」という番組で、タレントの小川直也さんと、俳優の竹内涼真さんがリスボンに滞在して、2人でお料理を作られるのを見て知りました。

お料理の得意な小川さんが中心になり、帰国前の最後のお食事で竹内さんと一緒に食べようと、部屋の片隅で大切に塩抜きをされていたのが印象的です。

初めて出会ったお二人が異国の地で生活をされ、約一週間後、旅の終わりに味わったバカリャウ。とっても美味しいと感動されていました。お二人の素敵な絆が味付けになっていたのでは?とも思いました。

ポルトガルの魚料理の筆頭は、魚の中で最も消費量の多いタラの身を塩漬けして乾燥したバカリャウである。バカリャウの調理法は1年の365日分あると言われている。

Wikipedia

調理法の多さが、想像以上でびっくり!!それだけアレンジがきくメイン食材なのだから、有名なはずだと大納得しました。

それ以外にも、イワシ・タコ・イカなど様々な魚介が素材を活かした様々な料理法で楽しめる、のがポルトガル料理です。

魚介が大好きなので、とにかく期待が膨らみます。

プラス スパイシーな味付け

ニンニクや唐辛子、イタリアンパセリ、コリアンダー(パクチー)などのスパイスと合わせた料理が多い、とのことだから、私の大好物・どんピシャの領域です。

ワインやデザートも超充実

ポルトガルのワインといえば、名前としては”ポートワイン”が有名で、よく聞くけれど、とっても甘いワインなので、食前酒やデザートとして少し飲むものらしいです。

それ以外の、お食事に合うワインもたくさんあって、ポルトガル全土がぶどうの産地だから、様々なエリアで作られたたくさんの種類のワインを楽しむことができます。

また、デザートに関しても『エッグタルト』や、宣教師が長崎に伝えてその後、カステラとなった『‎パン・デ・ロー』などチェックしなきゃならないものがいっぱいで困るくらい!!

エッグタルト発祥の店『pasteisdebelem』が、その美しさで有名な世界遺産ジェロニモス修道院の近くにあります。ここには絶対行って、2つ食べる予定!!

以前ポルトガルに旅行した同僚が、お店に行って「1つください」と言ったら、「えぇ!1つでいいの」と言われたらしい。日本人あるあるかもしれないけれど、せっかく行くのなら、1つじゃなくて2つはいただきたい。

エッグタルト
甘い甘〜いエッグタルトです

代々木にある素敵なお店 マル・デ・クリスチアノ (Mar de Cristiano)

ポルトガル魚料理のお店です

友人が、以前、来たことがあるということで予約をしてくれた、代々木のマル・デ・クリスチアノ

小田急小田原線の「代々木八幡」からも、東京メトロ千代田線の「代々木公園」からも歩いてすぐ。商店街から一歩入ったビルの4Fにあります。

ビルの1Fにカラフル&キュートなお魚の看板を発見!一気に気分が上がりました。

cristiano看板
ビルの1Fの看板。カラフル&超キュートで、気持ちがあがる!
 
mardecristianoのドア
エレベーターを降りると魅惑の入り口が。この先に美味しいお料理が待っている!

インテリアも店員さんも大人で素敵、東京タワーも見える!

ポルトガル民族音楽『ファド』の伴奏をするポルトガルギターが描かれ、タイルでシンプルに装飾された壁。

ちょっと隠れてしまっているけれど、窓からは、東京タワーが綺麗に見えます。夜景になるとさらにいいムードに!

mardecristianoのインテリア
落ち着いた店内。素敵なインテリア。東京タワーは撮りそびれました。

店員さんも素敵な大人の方々ばかりで、おすすめ料理の紹介なども楽しく、お酒もお食事もとっても楽しめました。

リスボンではスリに気をつけて、という情報も。住んでいる人でも狙われた、とのこと。油断は禁物ですね。。。

ワインとお食事を堪能!

さっぱり発泡白ワインが最高に美味しい

まず、グラスワインで頼んで、とってもとっても美味しかったから、その後、仲間とシェアしながらボトルで3本お代わりしました。

発泡していることもあってさっぱり、そしてフルーティで、お酒に強くない私でもいくらでも飲めてしまう感じです。

ポルトガルワインPraia
Praia というワイン。とってもさっぱり、飲みやすい♪

プライア=海辺という名のヴィーニョヴェルデがやってきました!ヴィーニョヴェルデ地域の特徴を表しており、澄んだ淡いレモンの色調、繊細なフルーツの香り、飲みやすく爽やかで、若々しいワインです。

これは嬉しい出会いでした。こんなに飲みやすく美味しいワインをいただいたのは、初めてです。

お店にもまた伺いたいけれど、特別な日には、自宅でもいただきたいな♪

お料理も全部美味しい!

とっても気持ちよくなったから途中までしか撮れていないのだけれど、いただいたお料理をご紹介!

バカリャウとジャガイモの自家製缶詰

バカリャウとジャガイモの缶詰
バカリャウの塩分とジャガイモがベストマッチ

仲間の到着前に、ワインと一緒にいただいたおつまみ。

これが My first バカリャウ。いい具合に塩が効いていて、ジャガイモの食感ともよく合います。

自家製の缶詰は他にもたくさん種類があって、お持ち帰りも可能とのこと。開けた瞬間、ポルトガルが広がる逸品です。

家に帰ってから、なぜ自分用にお土産にしなかったのだろう、と後悔しました。

自家製バカリャウのクレープ

バカリャウのクレープ
自家製バカリャウのクレープ。小さな容器に入っているのは、はちみつ。

引き続きバカリャウ。 My Second バカリャウ の”クレープ”。

細かくほぐされたバカリャウの身が生地に練りこまれているから、クレープ自体にほんのり塩味が効いています。旦那さんは、それだけでも十分美味しいと言っていたけれど、はちみつをかけると、コクが増しました。

私は断然、はちみつをかける派でした!!!

カブとビーツのサワークリームのサラダ

カブとビーツのサワークリームのサラダ
カブとビーツのサワークリームのサラダ。鮮やかな色がインスタ映え。

ポルトガル料理には、魚と同じくらい、野菜も代表的な食材として使われます。

こちらは生のカブと茹でたビーツを、マヨネーズに似た味のサワークリームで和えたお料理。

鮮やかなピンク色のビーツは最近、日本でも見かけるようになったけれど、まだまだ馴染みが少ない食材の一つです。でも、見た目と違って、とっても日本人の口に合う、クセのないお味でした。

見た目はカブとビーツの区別がつかないけれど、実は、食感が全く違うのです。カブはシャキシャキ、ビーツはホクホク。食感も楽しくて、フォークが止まらない!美味しいサラダでした。

イワシの炭火焼

イワシの炭火焼
イワシの炭火焼。手前に添えられているのは、レモン・トマト・玉ねぎ・パセリ・パクチーなど。

こちらもポルトガルの名物とのこと。日本でも馴染みのある、シンプルな炭火焼です。

ポルトガルに行くと、街中で、じゅうじゅうお魚が焼かれて煙っている光景をよく見かけるとか。

▼こんな感じみたいです。手で焼いたお魚を返してますね。煙が目にしみそうです。。

ポルトガルの街中での焼き魚
ポルトガルの街中での焼き魚

店員さんが、イワシの身を骨から外して、手前にある玉ねぎやトマト、パセリやパクチーと混ぜてくださいました。

イワシは家でも焼いて食べることがあるのだけれど、わりと強烈だから、パクパク食べたその日の夜、もしくは次の日、胃薬に頼ることも。。

でもこのように、薬味野菜と混ぜることで、イワシの強烈具合を緩和し、また野菜の旨味も同時に楽しめるということがわかりました。(→後日、自宅でやってみたところ大成功でした!)

こちらもワインにピッタリのお料理でした。

タコの天ぷら・バカリャウのコロッケ・フムスのペースト・・・

もういい感じ〜♪になっていたので、写真はないけれど。。。

My third バカリャウのコロッケを含む、名前を聞いただけで美味しそうな3品は、これまたワインによく合い、想像以上の美味しさでした♪

中でも、フムスは常備菜にしたいほど。豆がとにかく好きなのでー。

海外旅行好きは、ご当地のご飯だけでも相当ウキウキできる

よくある飲み会とは段違い!とっても幸せ

今回、ポルトガル料理が初体験だったこともあるのか、単なる飲み会とは違って、行くまでも行った後も、まるで旅行をしたかのようなハッピーな気持ちになりました。

タクシーで15分の距離だし、いつものメンバーなのだけれど、まるで別世界に行ったかのよう!

次回以降のターゲット

イタリア料理やフランス料理は、あまり私の体に合わないのか、胃腸が悪くなったり、吹き出物が出たり、体調不良になりがちなので、ここ数年避けてきました。

今回ポルトガル料理に出会い、とーってもよかったので、今後、できれば魚介・野菜メイン、豆あり、小麦粉系ほぼなし、という条件で(?)、新たな出会いを求めたくなりました。

パッと思いつくところでは、トルコ料理・レバノン料理・魚系ブラジル料理など。オススメのお料理があったら、ぜひ教えて欲しい!

まとめ
  • ポルトガル料理は、魚・野菜メインのお料理が多く、味付けも日本人の舌によく合う
  • バカリャウの料理法はたくさんあって、気がついたら1回のお食事で3種類も食していた
  • 旅行好きは、現地のお料理を堪能するだけで、まるで旅行に行ったかのようなウキウキ・ハッピーを感じられる
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