新米の日陰ガーデナーとして、これから紹介する3冊の本をバイブルとして、手の届くところに常においています。
どれも美しい写真ばかりで、見るだけで癒やされます。
夜ご飯の後に、本を眺めながら、会話を楽しみ、計画を立てるのも素敵なひとときです。
この記事はこんな方にオススメ
- 日陰の庭づくりに参考になる本を探している
- 日陰の庭でガーデニングを始めようとしている
- シェードガーデンの写真が見たい!
では早速、ご紹介します。
日陰ガーデンにおすすめの参考書籍
日陰でよかった!ポール・スミザーのシェードガーデン
イギリス人ガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏が、無農薬・無肥料で管理されている日本の八ヶ岳のお家や、その他、日本各地のシェードガーデンを解説しています。都会のお店のベランダや、ドライエリアなど、狭い場所の紹介もあります。
植物の種類や名前が詳しく紹介されていて、日陰の庭を持つガーデナーには、必須の情報がつまっています。
一番のオススメです。
実際に見ることができる!
ポール・スミザーさんの八ヶ岳(清里)のお庭は、『萌木の村』として、遊びに行くことができます。おしゃれなレストランやホテルまであって、お庭はもちろん、その雰囲気を満喫することができます。
私たちがいつも参考にさせていただいている、youtuber カーメン君がこのお庭を解説してくれています。
園芸のプロが紹介してくれているので、とても参考になります。必見です!
日陰をいかす美しい庭
いつもお世話になっている、NHK趣味の園芸からも、日陰の庭向けの本が出版されています。
日陰の庭が、番組で特集されることはなかなかないので、まとまっているととっても便利です。
日陰に強い植物の種類、育て方等が詳しく解説されています。
一年中美しい 手間いらずの小さな庭づくり
愛知県豊田市にある『ガーデニングミュージアム花遊庭』のヘッドガーデナーでもあり、NHK趣味の園芸でも講師を務められる、天野麻里絵先生の本です。
バラの栽培についても詳しく解説されていて、他の植物との組み合わせ提案なども豊富で、ローズガーデンを目指す私達のバイブルです。
私が憧れる、ターシャやポターの庭に通づる、ナチュラルでお花の美しいお庭が紹介されています。
以上、憧れのお庭と、参考になるおすすめの本の紹介でした。
ご参考いただければと思います。
日陰の庭づくりが詳しく紹介されている本を買ってみたよ。お手入れ次第で、とてもきれいな庭ができるんだね。