
ユキコ
最近は通勤スタイルも変わってきて、リュックやスニーカーの人も増えているよね。
スーツの日は仕方がないけれど、スーツじゃない日は極力カジュアルでいきたい。たくさん歩きたいから、靴は我慢しないで心地よくいきたいな。
いざという時のためにも歩きやすい靴で行動することは重要だよね。3.11の時も歩いて帰って大変だったもん。。

同僚のマサコ
最初の頃は、休日やヨガに行くとき、また旅行に連れていくカジュアルコーデのために愛用していましたが、最近は通勤にも大活躍させています。
以前は、スニーカーといえば、休日遊びに行く時、ヨガに行く時、また旅行など、カジュアルコーデのために愛用していました。
でも、40代も半ばになり、ヒールを履くと親指の付け根が痛くなるようになって、通勤時にもスニーカーを履くようになりました。
そして、選んだのは白スニーカー。
一度履いてみたら、どんな服装にも合うので、何足も履いて、歴代愛用しています。
そんな白スニーカーのメリットをご紹介します。
目次
白スニーカーのメリット
白スニーカーは応用力抜群
白スニーカーはシンプルファッションのアクセントになる。
また、リネンからウールまで、ボトムスの素材を選ばない……多分白いから。コーディネートのリーダーだから。
そのためには真っ白じゃないと、意味がありません。
それに、大人のファッションには清潔感が大切、って思うから、汚れが気になったら買い換えてきました。
ミニマリストのワードローブに
きちんと見えするスニーカーを取り入れておくと、カジュアルだけでなく、通勤時にも使えるから、ミニマルなワードローブ作りにも貢献します。
季節も選ばない、シーンも選ばない・・これ一つで1年中、履きまわすことができるのです。
ミニマリストの方の中には、黒スニーカー1足で過ごされている方もいますね。
服装のコーデによっては、白でなくても黒でも、同様にフル活用できます。もちろん通勤時にも使えますから。
おすすめスニーカー
カジュアル用:コンバースのジャックパーセル
元々は、コンバースのジャックパーセル。すごく気に入っていたけれど、汚れやすかった。


通勤にも白スニーカーを取り入れたいと考えて、買い替えの時に選んだのが、アディタスです。
カジュアル・オフィス兼用:アディタスの白スニーカー
会社へ履いていくことも考えて選んだのが、アディタスの白スニーカーです。
有名なスタンスミス、ではなく、リーズナブルなものです。
いつも真っ白だね、と言われる清潔感。でも何もケアしていない。
アディタスのお気に入りポイント
シンプルな見た目
アディダスのロゴは大好きだけれど、40代・50代のファッションには不要かな、と思っています。運動をするときはもちろんよいのだけれど、街で履いたり、さらに通勤で活用しようと考えているのであれば、ちょっとカジュアルすぎます。
そんな想いを反映してくれているのか、アディダスのスニーカーには、パット見、ロゴが入っていないものがたくさんあります。
大人仕様のルックスなのです。
いつも真っ白でいてくれる
買ってから特に何もケアしていないのに、通勤時、同僚から「真っ白だね」と何度か言われました。それがいいのか、悪いのか、は別として、綺麗な靴を履いている、清潔感は出せているのだと思います。
ケアしないのに綺麗なままでいてくれる、世話いらずの優秀な子です。
お手頃価格!
白いレザーのシンプルなスニーカーを探してお店にいったら、パッと買えない金額のものしか見つかりませんでした。2万円に近いようなものです。
若い頃であれば、買っていたかもしれないけれど、最近はファッションにお金をかけるのが、それほど楽しいと感じないので、お値段は抑え目にしたいです。
服もユニクロ・GUをメインで活用していこうと考えているし。
そんなとき、ロコンドでこのスニーカーを見つけて、嬉しくなりました。アディタスでこの価格であれば、文句ないです。
また履き倒す消耗品でもあり、清潔感が保てなくなったら、さっとリピートできる価格でもあります。
注意点
靴づれ対策
ロコンドにも靴づれするという口コミがいくつかあったのだけれど、私も履き始めは靴づれに困りました。若干ハイカット気味なので、くるぶしの骨にあたたり、足首の後ろの部分に当たったりで、擦れて痛くなりました。
友人と何気なく話していたところ、”100円ショップで売ってるインソールを入れればいいよ、アディタスのスニーカーあるあるだよね”と言われて、入れてみたところ即効解決しました。
今後もアディタスを買うときは、インソールを忘れずに!
まとめ
- 白スニーカーはとにかく使えるので、一足持っておくと良い
- 40代・50代、またそれ以上の白スニーカーは汚れていてはいけない、常に真っ白で!